VTLは、貴社のFDE組織の立ち上げを支援します。
顧客の課題を見つけ、解決策を設計する力を、特定の人ではなく“会社の仕組み”にします。
いま、多くのSaaS企業の経営会議で、この問いが出ています。プロダクトの成長が鈍り、次の一手が見えない。一方でPalantirは、顧客の最も重要な課題をソフトウェアで解決し、その対価を“働いた時間分”ではなく、サブスクリプションで受け取り続けています。
同じことを、自社の製品とお客様の上でできないか。その入口がFDE(Forward Deployed Engineer)です。ただ、多くの会社が「やりたい。でも、何から始めればいいかわからない」で止まっています。
「Palantir 化」は、世界の潮流になりつつある。 FDE を巡る海外の議論(参考記事)
国内でも、IR資料で FDE 戦略を明言する上場SaaS企業が現れ始めています。
「Palantirみたいなモデルを作れ」。社長にそう言われたSaaS事業責任者・佐伯の3年間を描いた物語です。VTLが実際にどう進めるのかを、小説で体感できます。
FDEを始めようとした会社がまずやるのは、元コンサルやベテラン設計者など “できる人” の採用です。ところが、この道には3つの落とし穴があります。
こうした人材の相場は年1,500万〜2,000万円。3人そろえれば、給与だけで年5,000万円を超えます。
ノウハウはその人の頭の中にたまります。辞めた瞬間、会社には何も残りません。
FDEは “働いた時間分もらう” 人月の仕事ではありません。優秀な人ほど、慣れた人月のやり方へ流れてしまいます。
“人” に頼るかぎり、高い・辞めたら消える・広がらない、の三重苦。
Palantir型のビジネスは、4つの工程でできています。④の実装は、AIによって急速に自動化が進んでいます。差がつくのは①②③。ここが属人化したまま、という会社がほとんどです。
顧客の最も重要な課題を見つける
属人化しがちどう解くかを考える
属人化しがち他のお客様にも使える形に設計する
属人化しがち設計どおりに作る
急速にAI化なぜ属人化するのか。①②③には “決まったやり方” がないからです。だから担当者が、経験と勘で進めるしかない。やり方はその人の頭の中にしかなく、他の人には再現できず、正しいかどうかの検証もできません。しかも入口で誤れば、その先の工程すべてが誤った方向へ進んでしまいます。
土台は、失敗の許されない防衛・宇宙開発で60年以上使われてきた国際標準(ISO/IEC/IEEE 15288 等)と、当社の特許(特許第6934696号)。それを、一般の企業でも使える形に仕立て直しました。この方法論を組み込んだAIが、貴社の設計実務を隣で支えます。
VTL 方式で作る成果物のサンプルを公開しています。架空の食品メーカーを題材に、実際の型で制作したもの(抜粋版)です。クリックすれば、ブラウザでそのまま見られます。
月額30万円から。“できる人” を1人雇うより、はるかに低コスト。しかも、その力は個人ではなく会社に残ります。
特定の人の経験と勘に頼らず、誰がやっても同じ品質の設計ができるようになります。
整理されたドキュメントがあると、AIがシステムの全体を正しく理解できます。設計から実装まで、AIとの協働が速くなります。
“作って納めて終わり” ではなく、使われ続けて収益が入り続けるモデルへ。その道筋が見えます。
この方法論は、システム設計を専門に研究してきた設計者が、第一線の研究者の監修を受けながら作ったものです。
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科修士課程修了(システムエンジニアリング学)。慶應義塾大学大学院後期博士課程在学中(白坂成功研究室・システムデザインメソドロジーラボ所属)。英国ケンブリッジ大学客員研究員(2026年)。専門分野は、ソフトウェア領域における要求工学、システムアーキテクティング、ヒトとAIの協働によるシステムデザイン。
大学卒業後、アクセンチュアにて金融業界向けの戦略コンサルティング、フロンティア・マネジメントにて小売業界の複数の企業再生案件に従事。その後、本の要約サービス flier を共同創業。2015年にVTL(Value Transformation Laboratory)を創業。商社、鉄道、不動産、製造業、金融、ヘルスケアなど幅広い業界のデジタル戦略を支援。2024年より、アカデミアに軸足を戻し、ヒトとAIの協働によるシステムデザインの研究に従事。
専門領域:Systems Engineering, Requirements Engineering, Human-System Integration, Fuzzy Front End, IT Governance
所属学会:INCOSE、日本創造学会、サービス学会
慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科 教授・研究科委員長
東京大学大学院修士課程修了(航空宇宙工学)、慶應義塾大学大学院後期博士課程修了(システムエンジニアリング学)。大学院修士課程修了後、三菱電機にて15年間、宇宙開発に従事。「こうのとり」などの開発に参画。専門分野は大規模システム開発、技術・社会融合システムのイノベーション創出方法論やシステムズエンジニアリング。
2008年より慶應義塾大学大学院SDM研究科非常勤准教授。2010年より同専任准教授、2017年より同教授。2023年10月より同研究科 委員長に就任。
2015年12月〜2019年3月まで内閣府革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)のプログラムマネージャーとしてオンデマンド型小型合成開口レーダ(SAR)衛星を開発。その技術成果を社会実装するために株式会社Synspectiveを共同創業者として創業。内閣府宇宙政策委員会、経産省 産業構造審議会 製造産業分科会等、多くの委員会の委員として政府の活動を支援。
VTLでは、方法論の学術的正当性および国際標準との整合性に関する助言を担う。
初回は気軽なディスカッションから。小さく始めて、成果を見ながら広げます。
FDEが必要かどうかから、率直にお話しします。
役割分担・契約・進め方を決めます。
まず1つの案件で、一緒にやってみます。
成果を確認して、広げていきます。
詳細資料(Web版)のURLを、ご登録メールにお送りします。
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